初めまして!Newインターンシップ生の小林拓也です!

4月からTacchi Studios でインターンを開始してからもうすぐ一ヶ月が経過しようとしています。

日本の大学生がインターナショナルなデザインスタジオで働かせて頂けるというのは、結構貴重な経験なんです。

そもそも私の場合、デザイン経験がゼロに等しかったのですがデザインを学びたいという強い気持ちを理解していただけた結果、チームに加わらせてもらってます。

スタートアップとベンチャー企業の違いは、どのメディアも報じているのでここには書きませんが私が働いているのは、デザインスタジオなんです!(これに関して、デザインスタジオが何かということは今後のポストで紹介しようと思います。)

2週間という期間しかまだ働いていないが、新鮮な経験というものを自分なりの言葉で3つ紹介してみます。


1. 社員というよりも、チームという言葉が当てはまる

スタジオのメンバーは現在5人で、プロジェクトの度にフリーランサーの仲間が集まることが多いんです。これは、社員の中からプロジェクトメンバーを選び出すチーム作りとはまったく違う状況でして。生産性のある意見が宙を飛び交い、リスクを恐れず挑戦することで大きな成功を掴むという意味での”Fail Fast”を合言葉に、相手の意見を尊重しながらトップスピードで成長していくって感じなんです。こんなチーム作りが東京、渋谷でも旋風を巻き起こしてたんですね。私の合言葉が”Fail Fast”になったのもこのチームに加わった直後です!

 

2. バックグラウンドの多様性

クライアントの方を含めてもそうですが、とにかく色んな国の方が集まります。ちなみにタッチスタジオは、日本人、イギリス人、フランス人、ドイツ人で構成されていて、この他にもオーストラリアやアメリカなどのチームメンバーも度々加わることでクリエイティブなアイディアが生まれます。英語を話すだけでなく様々なカルチャーに触れながら仕事を進めていくことが近年日本で進められている”グローバル化”であることは明らかであり、肌で感じれる環境がここにあると言っても過言ではありません。

 

3. 会話と食事とアクティビティ!

チームのメンバーはとにかく、仲が良いんです!毎回のランチタイムは全員で過ごし、他のメンバーも時折加わり、仕事の進行状況から私生活の細かいところまでシェアします。場所柄か、青山学院大学の近くにあるオフィスの周りは美味しいお店が多いのでランチ中の会話も弾みに弾みます。

その他、誰でも参加可能なお茶会など仕事以外のアクテビティを開催することも多いのでOnやOFF関係なく仲良くなれちゃいます!


“Fail Fast!” “Food!” “Team!”この3つを軸に、僕自身が今後もこのスタジオでたくさんのことを経験すると思います。三ヶ月後にどのように自分が成長しているか今から楽しみです!